このブログ内にあるKawasaki製バイクに関する記事の”まとめ記事”です。排気量別に分けていますので、気になるバイクの記事をここから探してみてください。
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Kawasakiについて
カワサキモーターズ(Kawasaki Motors)は、日本のオートバイメーカーであり、川崎重工業のモーターサイクル&エンジンカンパニーが製造・販売を手掛けています。
同社は、1953年にオートバイの生産を開始し、以来、高性能なスポーツバイクやツアラー、オフロードバイクなど、多彩なモデルを展開しています。
代表的なモデルには、NinjaシリーズやZシリーズがあります。また、カワサキはモータースポーツにも積極的に参戦し、スーパーバイク世界選手権(WSBK)などで数々の実績を残しています。
“引用元:Wikipedia カワサキモータース“
小型車|排気量 ~250cc
ニンジャ250
私が30代の頃にリターンライダーとしてバイク乗りに戻った際、初めに購入したバイクがニンジャ250です。15年ぶりに乗るバイクにドキドキしながらも、それに勝るワクワク感を感じました。
若い頃から憧れていたKawasakiのライムグリーン車で、ニンジャ250Rからモデルチェンジした姿に一目ぼれして購入を決意しました。
久しぶりに乗るバイクとしては、パワーも過激さはなく、車体も軽くて扱いやすかった印象です。並列2気筒バイクに乗るのも初めてで、”耕運機サウンド”などと揶揄されていたようですが、スリップオンのマフラーを購入して取り付けるだけで、かなり印象が変わりますよ。
しばらくして乗り慣れてきた事でパワー不足を感じるようになり、今は手放してしまいましたが、リターンライダーにも初心者にもやさしい、よくできたバイクだと思います。
中型車|排気量 ~400cc
エリミネーター
エリミネーターといえば、私が高校生の頃に売っていた”エリミネーター400”のイメージが強い。当時は”ジャメリカン(日本のアメリカンバイク)”などと言われて、ハーレーの廉価版みたいな位置づけにされていたように思えます。
でも、久しぶりにリメイク(?)されたエリミネーターは、現代風に生まれ変わり、見た目も扱いやすさもハイレベルなバイクに仕上がっている印象です。もう、ジャメリカンなんて呼ばせない。
なお、私の友人が40歳後半にして普通二輪免許を取得し、このエリミネーターを購入しました。何も聞かされてなかったのでビックリしましたが、いくつになっても趣味を増やしていきたいですね。
ツーリングを一緒にしましたが、パワーも十分で私の所有しているMT-09ともストレス無く走る事ができました。峠道ではさすがに大型車とのパワー差は感じたようですが、法定速度での巡行なら十分なスペックだと思いますよ。
カスタムもかなり楽しんでいて、新車で買ってすぐに社外パーツモリモリの車両になってました。バイクのもう1つの楽しみですよね。
大型車|排気量 401cc~
Z900RS
私の個人的なイメージですが、昔からKawasakiといえば大型車というイメージのあるメーカーです。
特にGPZ900R(いわゆるニンジャ900)などは、いまだに憧れのバイクです。たま~に見かけると、ついつい目で追いかけてしまいますね。映画トップガンでトムクルーズが乗ったバイクとしても有名ですが、トムよりGPZ900Rの方がカッコイイ(私見)。
一方で昔ながらの丸目ライト&砲丸メーターもたまらなく好き。世代的にはゼファー1100あたりも、憧れ車両の1つでしたが、当時高校生の私には買えない、乗れないバイクでした。今見てもカッコいい。
そして現代に蘇ったネオクラシックバイクの代表格といえば、このZ900RSでしょう。リターンライダー親父達のハートを射抜く、見た目とスペック。大排気量でお値段約150万円にも関わらず、売れまくってるみたいですね。
漢Kawasakiを現代に蘇らせた車両と言って良いかと思います。
(漢を”おとこ”と呼ぶのは、”魁!!男塾”とKawasakiでしか聞いたことがありません)